スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | TB(-) | CM(-)

雷雨とミリオネア6RMのOH

T先輩から預かったままになっていたリールのオーバーホールにようやく着手。外は雷雨の嵐です。

まずはミリオネア6RMからいきます。


とりあえずメカニカルプレート部分をささっと分解。予想に反してとても奇麗。
てっきり古いグリスがべったりなのかと思いましたが・・・ありがたくもあり,困った感じでもあり。
グリスべったり→清掃→回転UP→OHの効果アリ!って構図が崩れますからね。よほどしっかりやらないとOH前と後の差が出ませんよ?^^;もちろん手を抜くつもりはないんですが,先輩の納得いくような変化を出せるかどうか・・・。


メインギア=ドラグまわりのグリスとドラグの削れたカスで汚れています。まずはこの辺からいきますかねー。



ばらしてパーツクリーナーで洗浄。びっくりしたのはドラグの部品点数の多さ!
やっぱり大物向けのリールなんだなぁと実感。ただ,革製のドラグはちょっとヘタってるかな・・。


このリールにベアリングはありません。すべてプラか金属製のブッシングが使われていました。
サイズの合うベアリングに換装するのも手ではありますが,とりあえずはそのまま清掃・注油して組み付けます。


ハンドルはキィキィギシギシ鳴って,まともに回せなかったのですが,赤丸部分からオイルを吹きつけて,筒の中に流して,手で回転させて,汚れと一緒にオイルを拭き取る・・・を繰り返してめちゃくちゃ回転するようになりました^^ よかった!これだけでもOHの効果出たっぽいwww

さらに,スタードラグも曲がっていて,キャスコンに干渉してしまっていたので,ペンチでやんわりと矯正。
アルミ製らしく,めちゃめちゃあっさりと曲がりました。これ,ちょっとでもぶつけたらすぐに曲がりますね。

次はパーミングカップ側をばらしていきましょう。


こちらもきれいなもんです。さっとオイル吹けばOKでしょう。
ただ,なんか良く分かんないバネのついた複雑な部分には触らないでおきますw



どうもバネ部分は裏側の青丸部分のボタンに接続されているようなんですが,押しても固いし・・なんだろう?
まぁ,回転に影響なさそうだし放っておきましょうw



で,本日のメインイベント。ウォームギアですね。これはいけません。完全に固くなってべたついてるグリスに砂やら何やらがこびりついています。パーツクリーナー漬け込み決定!



1時間ほど漬け込んだんですが,1/3も落ちず。仕方ないのでブラシとぬるま湯で根気よく掃除。
レベルワインド部分一式,お掃除完了^^ ささっと組み上げます。



で,組み上げてから判明したんですが,例の謎のボタン。これは押すものじゃなくて,下方向にスライドさせるものでした。


スライド後です。微妙にボタン位置が下にずれてますよ。


で,こいつをONにすると,リトリーブ時にカカカカッ!と大きなクリック音がします。さらに,クラッチを切ってスプールだけ回してもクリック音がします。

ここまできてようやく分かりました。正式名称は忘れましたけど,泳がせ釣りとかコイのぶっこみ釣りとかでクラッチ切って放置しておいて,魚がかかったらお知らせしてくれる機能(で良かったかな?)ですね。

まぁ,普段はOFFでいいでしょう。


そんな感じで思ったよりもあっさりとOH完了~。
ハンドルは快調,音も静か。フリースプールでの回転はちょっと物足りませんが普通にフロッグをキャストして使う分には問題ないでしょう。



で,この1台の他にもう一台預かっていたのでそちらもOHしましたが,現行機種なので記事的には割愛ww
そっちのほうは,まぁー中身ひどいもんで,これでもかと全面にグリス。ベアリングは1回転もしない状態。
パーツクリーナー鬼吹きしてグリスよけただけで,ベアリングは5回転くらいに回復。

素人ハリィの個人的な意見ですけど・・・

リールにグリスっていらないんじゃね?^^;

いや,グリスの利点とか,グリスが有効なパーツとかも一応知っているつもりではいるんですが,グリス使う部分って全体の中でもほんの一部じゃないかなと。高回転部分にはグリス使いたくないですし。

古いリールばらすと,たいがい閉口するのが全面なんでもかんでもグリス塗布されたやつ。
そのグリスのせいで調子悪くなってるんですから,何やってんだか・・って話です。洗うのめんどくさいからイヤw

高級なリール用(実は競技自転車用のが安くて成分同じとも・・)のグリスならまた別かもですけど,中をばらしもせずスプレーつっこんでグリス吹きまくるのはぜったいにダメですねえ。

で,その現行機種はグリスを落としてオイルを注油,ベアリングを分解して脱脂,オイル注油。ドラグワッシャーやギアの組み付けがどうみても違ってたので修正して完了。

スプールの回転は完璧だと思います。ただ,リールそもそもの不具合かと思うんですが,キャスコンの調整が非常にシビア。ちょっと動かしただけで効きすぎてスプールが回らなくなるし,ちょっと動かすと超絶フリーww
フリーなだけならいいんですが,キャスコン緩めるとピニオンが内部の壁をこすってギャリ音。少しキャスコンを締めればギャリ音は解消されるんですが,ブレーキが効きすぎる。

そのちょうどいいところに調整するのが本当にシビア。・・そして整備性も最悪クラス。ネジ外してパーツ外したら,その裏にある子ネジを外して,すると出てくるその裏の子ネジを外して・・ってね。面倒すぎます^^;

値段にしたら性能はそう悪くない・・けっこう好意持ってたリールだったんですけど,今回,整備性の悪さを知って好感度大幅ダウン。P社のバルト○さん・・。全バラせずに,ときどきちょっと注油するぐらいの使い方だったら良いのかもしれませんね~。
関連記事
[ 2013/04/07 21:18 ] タックル | TB(0) | CM(0)

コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://hallyhallytopper.blog.fc2.com/tb.php/271-975a0aae













上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。