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メバル用ロッドへの改造その1

先日買ったコータックのトラウトロッドはベイト用に改造する,と書き残して年を越してしまったのですが・・
結局はスピニング用としてメバル向けに改造することにしました。

今日,仕事帰りに黄色いお店に行ってきまして,リールコーナーでぼっろぼろに傷ついたスコーピオンを何気なく手にとってスプール回してみたんですが・・・
もう,何これ!?ってイキオイで音もなくシューーーン!と回り続けるじゃないですか。スプールも最初っから軽量感ありありですし。
もちろん,フリースプールの高回転=実釣性能でないことは百も承知ではありますが,メバル・トラウト用にアブ1500Cをカスタムしまくったとしても,生半可な改造費では,おそらく手にしたボロボロのリールと同等の回転を得るのは至難・・。そして,ハリィがメインでやりたい釣りはトップウォーターでフルプラグ(または古プラグ)を投げることですから,いわゆるベイトフィネス方向にリソースを割いてもなぁ・・ということで,素直にメバルはスピニングでいきましょう,と。
もちろん数千円でボロボロの今時の中古を買うって選択肢もあるっちゃあるんですが,それもまた好みの方向性が違うのです。オフセットグリップにスコーピオンやらアンタレスやらを装着・・ちょっと無いですね^^;


さて,そんなわけでクーリースピンULをメバル用に改造していきますよ。

まずは最大の弱点である簡易なリング式のリールシートをどうにかせんといけません。
さらに,シングルハンドの短いグリップじゃなく,もう少し長いグリップに換装しつつ,グリップエンドにバランサーを仕込んでいきたいのです。
もっと言えば可能な限り安価に仕立てたいw


取り出したるは,アブのホーネットのワンピース・スピニングモデルのグリップ。
相当昔に折れ竿ジャンクを譲り受けたものです。
もう,真っ黒のドロドロですね^^;



もう捨ててもいいのよ,的な扱いですからしくじっても惜しくない。800番のペーパーでガンガンこすります。



削った後は毛羽立たないキムワイプを湿らせて拭き取っていきます。
ぬるま湯と中性洗剤を薄く混ぜたものを含ませました。汚れと粉がどんどん落ちていきます。



写真では分かりにくいですが,クーリースピンのきれいなコルクと見比べても,まぁ我慢できるレベルになりました。
コルクの目抜けは仕方ありません。この先もっと見苦しくなったらパテで埋めるか・・あるいは熱収縮チューブかぶせちゃうかな・・ぐらいの扱いです。



真っ黒だったビフォーよりかはだいぶマシかと。



さ,クーリースピンのグリップばらしちゃいますよ。


カッターで削りながらやってみたんですが,なかなか手間です。
切りにくいしブランクに傷つけたら大変ですし。



そこで,作戦変更。ペンチでむしり取ります。手近にあったスプリットリングプライヤーを使ったのですが
これが大正解。先端の突起がコルクに食い込んで非常に具合が良い。一気に作業が進みます。



ブランクには布の粘着テープが巻いてあって,その上にコルクが接着されていました。
これがコアテープってやつなのかな?なるほどなるほど。



ざっくりとコルクをはぎとって,グリップにあてがってみました。ブランクが細いのでゆるゆるです。
こりゃータコ糸アーバー巻きまくりか・・・と思った瞬間,ひらめいちゃいました!


ホーネットのもともとのブランク(ガイドを外した上に,塗装は水研ぎして剥がし,しごき塗り実験に供用・・)
の差し込み部が活かせるんじゃない?抜き差し自由だし,寸法ももちろんぴったり。



とりあえずホーネットのブランク,バット部分にクーリースピンのブランクを差し込もうと思ったんですが,
残念ながら寸法的に入りませんでした。印籠継ぎで行くしかありません
そこで,クーリースピンは塗装部分ぎりぎりで切り落とし(結果的にコルク剥き作業は不要だった・・・)



ホーネットのブランクの中間部分で,クーリースピンのブランクにぴったりと差し込めるテーパーの部分を切り落して継ぎ部品にします。
強度がほしかったのでかなり長めの継ぎ手にしました。



これで,ホーネットのグリップに脱着可能になったほか



ほぼ寸法が9mmなので,グラスアイグリップ他,手持ちのオフセットグリップにも装着可能です。
どうしてもベイトで使いたくなったら,ガイドはスピニングのままでもとりあえず使用できます^^
もしベイトがメインになったらガイド交換しちゃえばOK!・・という2面性を確保(笑)



まずはクーリースピン側に印籠部分を差し込み。寸法ぴったりまで押し込むのでエポキシを塗って挿すだけ。
少し挿しては戻してを繰り返して十分にエポキシを回しながら挿入。挿しきったら余分なエポキシは拭きとります。



次に,ホーネットのブランク側にも挿しこんで接着します。こちらはアーバーとしてPEラインを巻きます。
太さ的にこれがちょうどでした。たっぷりとエポキシを塗って,ドライヤーで十分に温めてからゆっくりと挿入。
挿しこんだ後,隙間が無いせいでパイプ内の空気圧が上がり何度か印籠が押し戻されたりしましたが,じっくりと
押さえこんで圧をかけていったところ,落ち着きました。



とりあえずブランクの加工は完成~!行き当たりばったりな工作でしたが,結果的に
「アブ・ホーネット接ぎ木式クーリースピンUL」という仕様になりました。まー,印籠とかせずに
素直に挿入接着でも良かったんですが,いざとなったらオフセットグリップにも挿せるってのはハリィ的に非常に大きなメリットなのです。
継ぎ目にはちょっと段差があるので,後でスレッド巻いてエポキシですね。口割れ防止+補強にもなりますし。
全長は20cmほど長くなりました。グリップエンドが大幅に延びて,若干ブランクも長くなっています。



強度的な心配もあろうかと思うのですが,メバルロッドですからねえ・・竿折れる前にドラグ効くかライン切れるので大丈夫かなーとw 

釣りキチ三平なんて,ススキを竿にして魚釣ってスキルアップしつつ,細いヘラ竿でレンギョを上げて一平じいさんをクレーマーから救ってましたからね,ススキに比べたら丈夫丈夫!
(わかりにくい例えになってますが・・わかる方にはきっと伝わるはず・・!)

ひさびさの楽しい工作でしたが,次回はグリップにバランサー装着とスレッド巻きで完成・・の予定です^^
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[ 2013/01/08 23:59 ] タックル | TB(0) | CM(0)

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